特殊メイクアーティスト梅沢壮一が
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高島忠夫さん。
category: - | author: ume

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000116-spnannex-ent

 

子供の頃は俳優さんだと知らなかった。

「ドレミファドン」「ゴールデン洋画劇場」等、テレビで司会をやる人だと。

 

当時は民放各局に21時から映画放映枠があり、それぞれ解説者がいた。

テレ朝は淀川長治さん、TBSは荻昌弘さん、日テレ水野晴郎さん、テレ東は何人か変わったけど、

その頃は深沢哲也さん。

皆さん番組の顔で、それぞれ違うカラーがあった。
 

小6で映画にハマり、夢中で追いかけていた中学時代。

評論家の人たちは作品をどう観ているのか、その映画のバックグラウンドに何があったのかなどを

聞くのが楽しみだった。

時には「この作品嫌いなんだな」とわかるリップサービス取っ払いな感想を聞かせてくれたりと、

褒めない解説者の姿も好きだった。荻さん。

 

だがフジテレビ「ゴールデン洋画劇場」の顔だった高島さんは、自分の感想をほとんど言わなかった。

台本に書かれている当たり触りの無い(自分にはそう思えた)情報を読むだけ。

 

それが気に入らなかった。

 

ある日「タワーリング・インフェルノ」の放送後、”今後の番組ラインナップ本を視聴者にプレゼント!”

ってのがあり、欲しくてハガキを出した。

そこに生意気にもその不満を綴った。

 

中学生が真剣に番組のことを考え、しかも「タワーリング〜」の燃え盛るビルのイラストまで描き添えたら

(勝手に描いた)間違いなく当選して、なんなら「貴重なご意見ありがとうね」と感謝の手紙まで

もらえるんじゃない?と期待していたけど何も来ず、高島さんも全く変わらなかった。

「もうゴールデン観ねぇ」とほざいてたのも束の間、「Mr.BOO」とかやると飛びついていた。

 

そんな「表向きの良い人」という印象を勝手に抱いていた高島さんがうつ病治療をしていると聞いた時には

本当に驚いた。

とても複雑だった。

 

 

恐らく「ゴールデン〜」の頃の高島さんと、今の自分は同じくらいの年齢じゃないかな。

そんな文句言いながら、振り返ればこんなに記憶に残っていた。

 

沢山の映画紹介をありがとうございました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

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